2018年12月03日
2018年12月02日(日) 『第12回 TAKURO文化祭』 @東加古川スターダンス
この時期の毎年恒例の、東加古川スターダンスで開催される『TAKURO文化祭』に今回も呼んでいただきました。
今回の『TAKURO文化祭』はなんと12回目。
加古川駅近くにある『70’s BAR TAKURO』に集う音楽仲間が、日ごろの成果を発表するための場である、このイベント。
12年も続けて開催できるなんて、マスターの人柄でしょう。
午前11時半からイベントはスタートするので、各アーティストのリハーサルは無し。
いつもならば、週末休みに入る前日の金曜日にスタジオで練習するのですが、今回はメンバーのスケジュールの都合で前の金曜日にスタジオに入れず。
急遽当日の本番数時間前に、最後の練習のためにスタジオに。
特にボーカルやドラムといった生楽器は、その日の調子を把握するためにも、当日本番前に演奏して確かめておきたいのが心情。
そのスタジオ終りに会場に入ると、ペンライトをもつお客さん、お酒が入って盛り上がるお客さんが多数いて、温度差の違いに戸惑いました。
ただステージに上がってセッティングを終わらせ、会場を見渡す恒例の儀式。
ここまできたら、こっちも熱を上げて演奏して、お客さんを惹き込むしかないと腹をくくり、1曲目の『LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY』。
一部歌詞を飛ばしてしまうというハプニングもあったけど、それを他のメンバーがカバーする。
これくらいのミスはよくあることで、言ってしまえばそういったハプニングを、どうカバーし合って楽しめるかがバンドの醍醐味。
2曲目の『BURN / THE YELLOW MONKEY』と3曲目の『バラ色の日々 / THE YELLOW MONKEY』は16ビートで、ベースとドラムのリズム隊にとっては難しく大変な曲。
一気に汗が噴き出す。
ただ、有名な曲なので、お客さんも持っているペンライトを振りかざして楽しんでくれたようです。
4曲目の『終わりなき旅 / Mr.Children』も有名な曲で、初披露する曲。
ミスチルの曲は初めて演奏するので、リズム感であったりニュアンスを、自分たちなりに掴むのに苦労しました。
知っての通り、ボーカルのキーが高く難しく大変な曲ですが、良い緊張感として聴かせることができたのではないでしょうか。
そして最後は、演奏しなれた『さすらい / 奥田民生』で、会場の一体感も増しました。
毎度のことながら、メンバーそれぞれミスもあったし、課題も噴出したけど、ライブ前のソワソワする感じや、胃が痛くなる感じなどは、ライブでなければ経験できないし、それを飲み込んでステージに上がって演奏する楽しさや、やりきったという爽快感は格別。
また来年の『第13回 TAKURO文化祭』を目標に、活動していきたいと思います。
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2018.12.02(SUN)『第12回 TAKURO文化祭』@加古川スターダンス
1.LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY
2.BURN / THE YELLOW MONKEY
3.バラ色の日々 / THE YELLOW MONKEY
4.終わりなき旅 / Mr.Children
5.さすらい / 奥田民生
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今回の『TAKURO文化祭』はなんと12回目。
加古川駅近くにある『70’s BAR TAKURO』に集う音楽仲間が、日ごろの成果を発表するための場である、このイベント。
12年も続けて開催できるなんて、マスターの人柄でしょう。
午前11時半からイベントはスタートするので、各アーティストのリハーサルは無し。
いつもならば、週末休みに入る前日の金曜日にスタジオで練習するのですが、今回はメンバーのスケジュールの都合で前の金曜日にスタジオに入れず。
急遽当日の本番数時間前に、最後の練習のためにスタジオに。
特にボーカルやドラムといった生楽器は、その日の調子を把握するためにも、当日本番前に演奏して確かめておきたいのが心情。
そのスタジオ終りに会場に入ると、ペンライトをもつお客さん、お酒が入って盛り上がるお客さんが多数いて、温度差の違いに戸惑いました。
ただステージに上がってセッティングを終わらせ、会場を見渡す恒例の儀式。
ここまできたら、こっちも熱を上げて演奏して、お客さんを惹き込むしかないと腹をくくり、1曲目の『LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY』。
一部歌詞を飛ばしてしまうというハプニングもあったけど、それを他のメンバーがカバーする。
これくらいのミスはよくあることで、言ってしまえばそういったハプニングを、どうカバーし合って楽しめるかがバンドの醍醐味。
2曲目の『BURN / THE YELLOW MONKEY』と3曲目の『バラ色の日々 / THE YELLOW MONKEY』は16ビートで、ベースとドラムのリズム隊にとっては難しく大変な曲。
一気に汗が噴き出す。
ただ、有名な曲なので、お客さんも持っているペンライトを振りかざして楽しんでくれたようです。
4曲目の『終わりなき旅 / Mr.Children』も有名な曲で、初披露する曲。
ミスチルの曲は初めて演奏するので、リズム感であったりニュアンスを、自分たちなりに掴むのに苦労しました。
知っての通り、ボーカルのキーが高く難しく大変な曲ですが、良い緊張感として聴かせることができたのではないでしょうか。
そして最後は、演奏しなれた『さすらい / 奥田民生』で、会場の一体感も増しました。
毎度のことながら、メンバーそれぞれミスもあったし、課題も噴出したけど、ライブ前のソワソワする感じや、胃が痛くなる感じなどは、ライブでなければ経験できないし、それを飲み込んでステージに上がって演奏する楽しさや、やりきったという爽快感は格別。
また来年の『第13回 TAKURO文化祭』を目標に、活動していきたいと思います。
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2018.12.02(SUN)『第12回 TAKURO文化祭』@加古川スターダンス
1.LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY
2.BURN / THE YELLOW MONKEY
3.バラ色の日々 / THE YELLOW MONKEY
4.終わりなき旅 / Mr.Children
5.さすらい / 奥田民生
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2018年09月11日
10月13日(土)STAR DANCE LIVE @東加古川スターダンス
◆2018年10月13日(土)
◆開場/17:00 ◆開演/17:30
◆場所/東加古川スターダンス
◆前売/ \1,200 当日/\1,500 ドリンク/\600
出演アーティスト
有川茉里 ・ ruispormy ・ Solty Tongue ・ why not goes ・ TADASUKE BAND
2018年06月25日
6月24日(日)STAR DANCE LIVE @東加古川スターダンス
久しぶりのライブ。
去年12月の『TAKURO文化祭』から半年以上振り。
だからというわけではなく、リハーサルから緊張するのはいつもの事。
何度も、この東加古川スターダンスのステージには立っているのにもかかわらず。
その緊張をほぐすためという理由ではないが、リハーサル後メンバー3人で遅い昼食へ行った。
ライブ前にメンバーで出かけるのは初めての事ではないだろうか。
いつもはライブ前になると、そわそわしだす3人なのだが、同級生である3人は昔に戻って馬鹿でくだらない話をして時間をすごした。
その効果があったのかは解らないが、終始落ち着いた演奏ができたのではないでしょうか。
そして、ヴォーカル宮本忠臣のしゃべりも、いつもよりなめらか。
お客さんとのトークの掛け合いもいつも以上に盛り上がりました。
今回のライブでは、TADASUKE BANDのオリジナルTシャツを、メンバー全員が着て登場したので、デザインしたのがドラムの細木拓郎である事や、デザインがヒステリック・○○マーに似ているだとか、販売するやしないだとか、ベース横山真二がもうすぐ誕生日だとか…
久しぶりのライブではあったけど、スタジオでは常に演奏している曲なのもあって、魅せる余裕もあったライブだったように思います。
当然の如く課題もあったライブではあったけど、次回のライブがまた楽しみになります。
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2017.06.24(SUN)『STAR DANCE LIVE』@加古川スターダンス
1.ずっと好きだった / 斉藤和義
2.BURN / THE YELLOW MONKEY
3.LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY
4.JAM / THE YELLOW MONKEY
5.最強のこれから / 奥田民生
6.イージュー★ライダー / 奥田民生
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去年12月の『TAKURO文化祭』から半年以上振り。
だからというわけではなく、リハーサルから緊張するのはいつもの事。
何度も、この東加古川スターダンスのステージには立っているのにもかかわらず。
その緊張をほぐすためという理由ではないが、リハーサル後メンバー3人で遅い昼食へ行った。
ライブ前にメンバーで出かけるのは初めての事ではないだろうか。
いつもはライブ前になると、そわそわしだす3人なのだが、同級生である3人は昔に戻って馬鹿でくだらない話をして時間をすごした。
その効果があったのかは解らないが、終始落ち着いた演奏ができたのではないでしょうか。
そして、ヴォーカル宮本忠臣のしゃべりも、いつもよりなめらか。
お客さんとのトークの掛け合いもいつも以上に盛り上がりました。
今回のライブでは、TADASUKE BANDのオリジナルTシャツを、メンバー全員が着て登場したので、デザインしたのがドラムの細木拓郎である事や、デザインがヒステリック・○○マーに似ているだとか、販売するやしないだとか、ベース横山真二がもうすぐ誕生日だとか…
久しぶりのライブではあったけど、スタジオでは常に演奏している曲なのもあって、魅せる余裕もあったライブだったように思います。
当然の如く課題もあったライブではあったけど、次回のライブがまた楽しみになります。
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2017.06.24(SUN)『STAR DANCE LIVE』@加古川スターダンス
1.ずっと好きだった / 斉藤和義
2.BURN / THE YELLOW MONKEY
3.LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY
4.JAM / THE YELLOW MONKEY
5.最強のこれから / 奥田民生
6.イージュー★ライダー / 奥田民生
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2018年06月06日
6月24日(日)STAR DANCE LIVE @東加古川スターダンス
◆2018年6月24日(日)
◆開場/17:00 ◆開演/17:30
◆場所/東加古川スターダンス
◆前売/ ¥1,200 当日/ ¥1,500 ドリンク/ ¥600
出演アーティスト
BLACK MASQUE ・ Hamburger ・ 原健太郎 ・ 橋本伸一郎 ・TADASUKE BAND
2017年12月04日
2017年12月03日(日) 『第11回 TAKURO文化祭』 @東加古川スターダンス
本番の数時間前に会場入りし、フロアーの扉を開けるとすごい熱気。
JR加古川駅近くにある「70’s BAR TAKURO」の音楽好きの仲間たちが、年に一度集うイベント『TAKURO文化祭』は、毎度長丁場のイベントで、今回も午前11時半から始まっている。
前半は引き語りのアーティストで後半がバンドのアーティスト。
前半のアーティストたちが、かなり場を熱くしてくれたのだろう。
さらにTADASUKE BANDの前に出演したJAM & COOLとJam Pacageが会場を盛り上げた。
TADASUKE BANDの面々は意気消沈しかけたが、ここまできたらやるしかない。自分たちのできることをするしかない。
そう腹をくくってステージに立ちました。
セッティングが終わり、会場を見渡す恒例の儀式の中、司会進行の70’s BAR TAKUROのマスターが、メンバー一人一人を紹介。
ドラムの拓郎と店名が同じこと、このイベント翌日が誕生日であることを話し、会場がほっこり和んだ。
我々の緊張をマスターも感じ取ったのか、ありがたいフォロー。
そしてライブスタート。
1曲目の『すっと好きだった/斉藤和義』のギターからの入りもテンポも速くならず、ひと安心。
2曲目は、初めて演奏する、ピクサー映画の「カーズ2」の日本版の主題歌である『エンジン/奥田民生』。
シンプルな曲が故に、つかむのが難しい曲。
テンポを意識しながらも、演奏は熱く盛り上がってきた。
しかし、3曲目の『JAM/THE YELLOW MONKEY』は、名曲かつ熱い曲なので、入れ込み過ぎたのかテンポもつかめず、そのまま突っ走ってしまった。
しかし、曲に入り込めて演奏できたのは気持ち良かった。
4曲目の『NO NEW YORKE/BOØWY』は、高校時代にバンドを組み始めた初期に演奏した思い出の曲。
サビ部分では、お客さんも一緒に歌う。メンバーの汗も飛び散る。
そして間髪入れず最後の曲『さすらい/奥田民生』で、お客さんと一緒に盛り上がって、ライブを終えた。
ライブをするたびに思うが、課題をクリアしたと思ったら、また次の課題が現れる。
昔からそうで、おそらくこれからも変わらないのであろう。
また次回のライブに成長できるように、また練習しようと思う。
JR加古川駅近くにある「70’s BAR TAKURO」の音楽好きの仲間たちが、年に一度集うイベント『TAKURO文化祭』は、毎度長丁場のイベントで、今回も午前11時半から始まっている。
前半は引き語りのアーティストで後半がバンドのアーティスト。
前半のアーティストたちが、かなり場を熱くしてくれたのだろう。
さらにTADASUKE BANDの前に出演したJAM & COOLとJam Pacageが会場を盛り上げた。
TADASUKE BANDの面々は意気消沈しかけたが、ここまできたらやるしかない。自分たちのできることをするしかない。
そう腹をくくってステージに立ちました。
セッティングが終わり、会場を見渡す恒例の儀式の中、司会進行の70’s BAR TAKUROのマスターが、メンバー一人一人を紹介。
ドラムの拓郎と店名が同じこと、このイベント翌日が誕生日であることを話し、会場がほっこり和んだ。
我々の緊張をマスターも感じ取ったのか、ありがたいフォロー。
そしてライブスタート。
1曲目の『すっと好きだった/斉藤和義』のギターからの入りもテンポも速くならず、ひと安心。
2曲目は、初めて演奏する、ピクサー映画の「カーズ2」の日本版の主題歌である『エンジン/奥田民生』。
シンプルな曲が故に、つかむのが難しい曲。
テンポを意識しながらも、演奏は熱く盛り上がってきた。
しかし、3曲目の『JAM/THE YELLOW MONKEY』は、名曲かつ熱い曲なので、入れ込み過ぎたのかテンポもつかめず、そのまま突っ走ってしまった。
しかし、曲に入り込めて演奏できたのは気持ち良かった。
4曲目の『NO NEW YORKE/BOØWY』は、高校時代にバンドを組み始めた初期に演奏した思い出の曲。
サビ部分では、お客さんも一緒に歌う。メンバーの汗も飛び散る。
そして間髪入れず最後の曲『さすらい/奥田民生』で、お客さんと一緒に盛り上がって、ライブを終えた。
ライブをするたびに思うが、課題をクリアしたと思ったら、また次の課題が現れる。
昔からそうで、おそらくこれからも変わらないのであろう。
また次回のライブに成長できるように、また練習しようと思う。
2017年11月20日
11月18日(土)STAR DANCE LIVE @東加古川スターダンス
ライブの時は、前日から緊張する。
体調が良かろうが、お客さんが少なかろうが緊張する。
今回のライブの1週間前には曲順も固まり、前日のスタジオでも2回通しでリハーサルをしていても、当日には緊張する。
※リハーサル風景
今回のライブでは、初めて披露する曲が2曲。
まず1曲が、Vo.宮本が懇願して演る事になった『最強のこれから / 奥田民生』。
この曲は、バンドの力が試されるような曲。
曲の展開や各所のサイズが有って無いようなもので、メンバーの息が合わないと良い演奏にはならない。
何度もスタジオで練習をしてきたが、毎回感覚が違う。
そしてもう1曲が、高校時代に何度か演奏していた、我々にとっては思い出の曲『NO.NEW YORK / BOØWY』。
この曲は、BOØWYならではのビートが肝の曲で、今まで演奏してきた奥田民生やTHE YELLOW MONKEY、斉藤和義らの曲とは、また一味違う。
この2曲に不安を感じながら本番を迎えたが、ここまできたら割り切って思い切り演るしかない。
メンバー間で「割り切って、吹っ切って演ろう。」と声を掛け合いステージへ。
1曲目から4曲目は演り慣れた曲で、落ち着いて演奏でき、入り込めて演奏でき、魅せることができたのではないか。
そして問題の残り2曲。
案の定ミスが多かったが、とりあえず割り切って吹っ切ってできたのではと思う。
この2曲に関しては『魅せる』余裕なんてなかったが、ライブ後スタッフさんが「ラスト2曲がめっちゃ良かった!」と言ってくれた。
不思議なものです。
自分たちの感覚とは違って、良い感じで伝わっていたようで、嬉しくもあり拍子抜けでもあった。
こういった感覚のズレを直していくのが今後の課題かもしれない。
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2017.11.18(SAT)『STAR DANCE LIVE』@加古川スターダンス
1.愛のために / 奥田民生
2.イージュー★ライダー / 奥田民生
3.TVのシンガー / THE YELLOW MONKEY
4.歌うたいのバラッド / 斉藤和義
5.NO.NEW YORK / BOØWY
6.最強のこれから / 奥田民生
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体調が良かろうが、お客さんが少なかろうが緊張する。
今回のライブの1週間前には曲順も固まり、前日のスタジオでも2回通しでリハーサルをしていても、当日には緊張する。
※リハーサル風景
今回のライブでは、初めて披露する曲が2曲。
まず1曲が、Vo.宮本が懇願して演る事になった『最強のこれから / 奥田民生』。
この曲は、バンドの力が試されるような曲。
曲の展開や各所のサイズが有って無いようなもので、メンバーの息が合わないと良い演奏にはならない。
何度もスタジオで練習をしてきたが、毎回感覚が違う。
そしてもう1曲が、高校時代に何度か演奏していた、我々にとっては思い出の曲『NO.NEW YORK / BOØWY』。
この曲は、BOØWYならではのビートが肝の曲で、今まで演奏してきた奥田民生やTHE YELLOW MONKEY、斉藤和義らの曲とは、また一味違う。
この2曲に不安を感じながら本番を迎えたが、ここまできたら割り切って思い切り演るしかない。
メンバー間で「割り切って、吹っ切って演ろう。」と声を掛け合いステージへ。
1曲目から4曲目は演り慣れた曲で、落ち着いて演奏でき、入り込めて演奏でき、魅せることができたのではないか。
そして問題の残り2曲。
案の定ミスが多かったが、とりあえず割り切って吹っ切ってできたのではと思う。
この2曲に関しては『魅せる』余裕なんてなかったが、ライブ後スタッフさんが「ラスト2曲がめっちゃ良かった!」と言ってくれた。
不思議なものです。
自分たちの感覚とは違って、良い感じで伝わっていたようで、嬉しくもあり拍子抜けでもあった。
こういった感覚のズレを直していくのが今後の課題かもしれない。
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2017.11.18(SAT)『STAR DANCE LIVE』@加古川スターダンス
1.愛のために / 奥田民生
2.イージュー★ライダー / 奥田民生
3.TVのシンガー / THE YELLOW MONKEY
4.歌うたいのバラッド / 斉藤和義
5.NO.NEW YORK / BOØWY
6.最強のこれから / 奥田民生
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2017年11月17日
11月18日(土)STAR DANCE LIVE @東加古川スターダンス
◆2017年11月18日(土)
◆開場/17:00 ◆開演/17:30
◆場所/東加古川スターダンス
◆前売/ \1,200 当日/\1,500 ドリンク/\600
出演アーティスト
仲陸人・イノチ崖マサル・One Calvi・Sannshi・TADASUKE BAND
2017年08月01日
7月29日(土)STAR DANCE LIVE @東加古川スターダンス
東加古川スターダンスのステージも慣れてきただろうか。
16:00からリハーサルがスタートしたが、3曲をワンコーラスずつ演奏しただけでリハーサル終了。
PAさんが気持ち良い音を作ってくれるので、短いリハーサルで完了。
それに加えて、前日のスタジオでの練習で本番さながらに張り切りすぎたのか、ボーカル宮本忠臣の声がかすれてしまい、その影響もあってリハーサルも早目に切り上げました。
『こんな時こそ、演奏で引っ張らなければ!』
と意気込んだものの、それが緊張に・・・
今回のライブは5組中2番目だったので、リハーサルから本番までの時間も短く、緊張が残ったままステージへ。
『1曲目がJAM/THE YELLOW MONKEYで良かった~』とドラムの細木拓郎は思ったそう。
理由は、焦ったままアップテンポの曲をすると、テンポがつかめず早くなってしまいやすいから。だからアップテンポの曲が1曲目だと、テンポがつかめないままライブが終わってしまいかねない。
その点「JAM/THE YELLOW MONKEY」はスローテンポで、しかも名曲。
感情も込めやすく、感覚をつかむには良かった。
また今回のセットリストは、徐々に盛り上がっていくようなライブ構成。
細かいミスや課題はあったものの、最後にはやりきったという満足感、充実感が大きくなっていた。
ライブ後お客さんに、「よかったぁ!楽しかったぁ!安心して聴けたぁ!」と言っていただけたのが嬉しかった。
次のライブはまだ決まっていないが、練習を重ねて少しづつ課題をクリアしていき、また楽しんでもらえるようにしたい。
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2017.7.29(SAT)『STAR DANCE LIVE』@加古川スターダンス
1.JAM / THE YELLOW MONKEY
2.TVのシンガー / THE YELLOW MONKEY
3.無限の風 / 奥田民生
4.歌うたいのバラッド / 斉藤和義
5.イージュー★ライダー / 奥田民生
6.さすらい / 奥田民生
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16:00からリハーサルがスタートしたが、3曲をワンコーラスずつ演奏しただけでリハーサル終了。
PAさんが気持ち良い音を作ってくれるので、短いリハーサルで完了。
それに加えて、前日のスタジオでの練習で本番さながらに張り切りすぎたのか、ボーカル宮本忠臣の声がかすれてしまい、その影響もあってリハーサルも早目に切り上げました。
『こんな時こそ、演奏で引っ張らなければ!』
と意気込んだものの、それが緊張に・・・
今回のライブは5組中2番目だったので、リハーサルから本番までの時間も短く、緊張が残ったままステージへ。
『1曲目がJAM/THE YELLOW MONKEYで良かった~』とドラムの細木拓郎は思ったそう。
理由は、焦ったままアップテンポの曲をすると、テンポがつかめず早くなってしまいやすいから。だからアップテンポの曲が1曲目だと、テンポがつかめないままライブが終わってしまいかねない。
その点「JAM/THE YELLOW MONKEY」はスローテンポで、しかも名曲。
感情も込めやすく、感覚をつかむには良かった。
また今回のセットリストは、徐々に盛り上がっていくようなライブ構成。
細かいミスや課題はあったものの、最後にはやりきったという満足感、充実感が大きくなっていた。
ライブ後お客さんに、「よかったぁ!楽しかったぁ!安心して聴けたぁ!」と言っていただけたのが嬉しかった。
次のライブはまだ決まっていないが、練習を重ねて少しづつ課題をクリアしていき、また楽しんでもらえるようにしたい。
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2017.7.29(SAT)『STAR DANCE LIVE』@加古川スターダンス
1.JAM / THE YELLOW MONKEY
2.TVのシンガー / THE YELLOW MONKEY
3.無限の風 / 奥田民生
4.歌うたいのバラッド / 斉藤和義
5.イージュー★ライダー / 奥田民生
6.さすらい / 奥田民生
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2017年07月05日
7月29日(土)STAR DANCE LIVE @東加古川スターダンス
◆2017年7月29日(土)
◆開場/17:30 ◆開演/18:00
◆場所/東加古川スターダンス
◆前売/ \1,200 当日/\1,500 ドリンク/\600
出演アーティスト
レトロ・ガーデン / Raggruppare / Blue Hour / Koma / TADASUKE BAND
2017年04月25日
4月22日(土)STAR DANCE LIVE @東加古川スターダンス
久しぶりの感覚だった。
リハーサルでPAさんが言う「ドラムさん、キックからお願いしまぁす。」の声。
それぞれのパートのセッティングが完了したら、この一言でリハーサルが始まります。
リハーサルで一番始めにドラムの音調整。
次にベース。そしてギター、ボーカルという順でリハーサルが進む。
数曲演奏するのだが、それぞれワンコーラスで終わらせて、モニターをチェック。
久しぶりの感覚だった。
こういう久しぶりの感覚を思い出したのか、ライブ本番は妙に落ち着き、客席全体まで見渡す余裕、それぞれの音を聴く余裕があった。
後で話すとメンバー全員、落ち着きがあったようで、安定した良い演奏ができた。
少しのミスは付き物で、それをカバーしあい、言葉じゃなく音で会話をする。
バンドならではの一体感、空気感があった。
初めてTADASUKE BANDを観るお客さんも、温かい雰囲気で観てくれて、一曲一曲終わると拍手や声援を送ってくれ、曲中も手拍子やリズムに合わせて身体を軽く動かし、そんな様子もステージからはっきり見れました。
予定の曲が終わると、予想も用意もしていなかったアンコールがかかり、急遽一曲を追加演奏。
気持ち良い音で演奏させてくれた加古川スターダンスの皆さんや、温かく楽しんで観てくれたお客さんに感謝です。
こういった、普段なかなか感じられない感覚を、感じることができるから、ライブで演奏するのは楽しい。
次のライブはまだ未定だが、またお客さんに楽しんでもらえて、かつ自分達も気持ち良くなれるライブができたらと思います。
次回も、お楽しみに。
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2017.4.22(SAT)『STAR DANCE LIVE』@加古川スターダンス
1.愛のために / 奥田民生
2.風は西から / 奥田民生
3.無限の風 / 奥田民生
4.JAM / THE YELLOW MONKEY
5.イージュー★ライダー / 奥田民生
6.LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY
--アンコール--
7.ずっと好きだった / 斉藤和義
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リハーサルでPAさんが言う「ドラムさん、キックからお願いしまぁす。」の声。
それぞれのパートのセッティングが完了したら、この一言でリハーサルが始まります。
リハーサルで一番始めにドラムの音調整。
次にベース。そしてギター、ボーカルという順でリハーサルが進む。
数曲演奏するのだが、それぞれワンコーラスで終わらせて、モニターをチェック。
久しぶりの感覚だった。
こういう久しぶりの感覚を思い出したのか、ライブ本番は妙に落ち着き、客席全体まで見渡す余裕、それぞれの音を聴く余裕があった。
後で話すとメンバー全員、落ち着きがあったようで、安定した良い演奏ができた。
少しのミスは付き物で、それをカバーしあい、言葉じゃなく音で会話をする。
バンドならではの一体感、空気感があった。
初めてTADASUKE BANDを観るお客さんも、温かい雰囲気で観てくれて、一曲一曲終わると拍手や声援を送ってくれ、曲中も手拍子やリズムに合わせて身体を軽く動かし、そんな様子もステージからはっきり見れました。
予定の曲が終わると、予想も用意もしていなかったアンコールがかかり、急遽一曲を追加演奏。
気持ち良い音で演奏させてくれた加古川スターダンスの皆さんや、温かく楽しんで観てくれたお客さんに感謝です。
こういった、普段なかなか感じられない感覚を、感じることができるから、ライブで演奏するのは楽しい。
次のライブはまだ未定だが、またお客さんに楽しんでもらえて、かつ自分達も気持ち良くなれるライブができたらと思います。
次回も、お楽しみに。
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2017.4.22(SAT)『STAR DANCE LIVE』@加古川スターダンス
1.愛のために / 奥田民生
2.風は西から / 奥田民生
3.無限の風 / 奥田民生
4.JAM / THE YELLOW MONKEY
5.イージュー★ライダー / 奥田民生
6.LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY
--アンコール--
7.ずっと好きだった / 斉藤和義
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