2018年12月03日
2018年12月02日(日) 『第12回 TAKURO文化祭』 @東加古川スターダンス
この時期の毎年恒例の、東加古川スターダンスで開催される『TAKURO文化祭』に今回も呼んでいただきました。
今回の『TAKURO文化祭』はなんと12回目。
加古川駅近くにある『70’s BAR TAKURO』に集う音楽仲間が、日ごろの成果を発表するための場である、このイベント。
12年も続けて開催できるなんて、マスターの人柄でしょう。
午前11時半からイベントはスタートするので、各アーティストのリハーサルは無し。
いつもならば、週末休みに入る前日の金曜日にスタジオで練習するのですが、今回はメンバーのスケジュールの都合で前の金曜日にスタジオに入れず。
急遽当日の本番数時間前に、最後の練習のためにスタジオに。
特にボーカルやドラムといった生楽器は、その日の調子を把握するためにも、当日本番前に演奏して確かめておきたいのが心情。
そのスタジオ終りに会場に入ると、ペンライトをもつお客さん、お酒が入って盛り上がるお客さんが多数いて、温度差の違いに戸惑いました。
ただステージに上がってセッティングを終わらせ、会場を見渡す恒例の儀式。
ここまできたら、こっちも熱を上げて演奏して、お客さんを惹き込むしかないと腹をくくり、1曲目の『LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY』。
一部歌詞を飛ばしてしまうというハプニングもあったけど、それを他のメンバーがカバーする。
これくらいのミスはよくあることで、言ってしまえばそういったハプニングを、どうカバーし合って楽しめるかがバンドの醍醐味。
2曲目の『BURN / THE YELLOW MONKEY』と3曲目の『バラ色の日々 / THE YELLOW MONKEY』は16ビートで、ベースとドラムのリズム隊にとっては難しく大変な曲。
一気に汗が噴き出す。
ただ、有名な曲なので、お客さんも持っているペンライトを振りかざして楽しんでくれたようです。
4曲目の『終わりなき旅 / Mr.Children』も有名な曲で、初披露する曲。
ミスチルの曲は初めて演奏するので、リズム感であったりニュアンスを、自分たちなりに掴むのに苦労しました。
知っての通り、ボーカルのキーが高く難しく大変な曲ですが、良い緊張感として聴かせることができたのではないでしょうか。
そして最後は、演奏しなれた『さすらい / 奥田民生』で、会場の一体感も増しました。
毎度のことながら、メンバーそれぞれミスもあったし、課題も噴出したけど、ライブ前のソワソワする感じや、胃が痛くなる感じなどは、ライブでなければ経験できないし、それを飲み込んでステージに上がって演奏する楽しさや、やりきったという爽快感は格別。
また来年の『第13回 TAKURO文化祭』を目標に、活動していきたいと思います。
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2018.12.02(SUN)『第12回 TAKURO文化祭』@加古川スターダンス
1.LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY
2.BURN / THE YELLOW MONKEY
3.バラ色の日々 / THE YELLOW MONKEY
4.終わりなき旅 / Mr.Children
5.さすらい / 奥田民生
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今回の『TAKURO文化祭』はなんと12回目。
加古川駅近くにある『70’s BAR TAKURO』に集う音楽仲間が、日ごろの成果を発表するための場である、このイベント。
12年も続けて開催できるなんて、マスターの人柄でしょう。
午前11時半からイベントはスタートするので、各アーティストのリハーサルは無し。
いつもならば、週末休みに入る前日の金曜日にスタジオで練習するのですが、今回はメンバーのスケジュールの都合で前の金曜日にスタジオに入れず。
急遽当日の本番数時間前に、最後の練習のためにスタジオに。
特にボーカルやドラムといった生楽器は、その日の調子を把握するためにも、当日本番前に演奏して確かめておきたいのが心情。
そのスタジオ終りに会場に入ると、ペンライトをもつお客さん、お酒が入って盛り上がるお客さんが多数いて、温度差の違いに戸惑いました。
ただステージに上がってセッティングを終わらせ、会場を見渡す恒例の儀式。
ここまできたら、こっちも熱を上げて演奏して、お客さんを惹き込むしかないと腹をくくり、1曲目の『LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY』。
一部歌詞を飛ばしてしまうというハプニングもあったけど、それを他のメンバーがカバーする。
これくらいのミスはよくあることで、言ってしまえばそういったハプニングを、どうカバーし合って楽しめるかがバンドの醍醐味。
2曲目の『BURN / THE YELLOW MONKEY』と3曲目の『バラ色の日々 / THE YELLOW MONKEY』は16ビートで、ベースとドラムのリズム隊にとっては難しく大変な曲。
一気に汗が噴き出す。
ただ、有名な曲なので、お客さんも持っているペンライトを振りかざして楽しんでくれたようです。
4曲目の『終わりなき旅 / Mr.Children』も有名な曲で、初披露する曲。
ミスチルの曲は初めて演奏するので、リズム感であったりニュアンスを、自分たちなりに掴むのに苦労しました。
知っての通り、ボーカルのキーが高く難しく大変な曲ですが、良い緊張感として聴かせることができたのではないでしょうか。
そして最後は、演奏しなれた『さすらい / 奥田民生』で、会場の一体感も増しました。
毎度のことながら、メンバーそれぞれミスもあったし、課題も噴出したけど、ライブ前のソワソワする感じや、胃が痛くなる感じなどは、ライブでなければ経験できないし、それを飲み込んでステージに上がって演奏する楽しさや、やりきったという爽快感は格別。
また来年の『第13回 TAKURO文化祭』を目標に、活動していきたいと思います。
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2018.12.02(SUN)『第12回 TAKURO文化祭』@加古川スターダンス
1.LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY
2.BURN / THE YELLOW MONKEY
3.バラ色の日々 / THE YELLOW MONKEY
4.終わりなき旅 / Mr.Children
5.さすらい / 奥田民生
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Posted by TADASUKE BAND at 18:15│Comments(0)
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